キッチンカー

本格メキシカンタコスのキッチンカー「ぷんた もぐもぐ」

さまざまな具財をのせてソースをかけ、手で包んで食べるメキシコの国民食タコス。

今回は、メキシコで食べ歩いたタコスが忘れられなく手作り生地にこだわったタコス専門店をご紹介します。

明るさに満ち溢れたぷんた号

リズミカルな音楽と、明るさに満ち溢れたイメージがあるメキシコ。

「ぷんたもぐもぐ」さんのぷんた号はまさに、そのままのイメージ!

明るく陽気な音楽と、スパイシーな香りに引き寄せらます。

こだわりの手作りトルティーヤ

「ぷんたもぐもぐ」さんのトルティーヤ(生地)は、マサ(とうもろこしの粉)から練ってこねて焼く、ひとつひとつ手作りの無添加なもの。

小麦わずか10%のみの使用のため、グルテンフリーを目指している方や、小麦の量を減らしている方にもおすすめだそうです。

今回はお店人気商品「よりどり2個セット」をいただきました。

タコスの食べ方の説明書付きのかわいらしいパッケージは、思わず熟読。

●よりどり2個セット(チキン・シュリンプ)750円(税込)

タコスの大きさは、本場のタコスと同じだという約12cm。

持ちやすく、口にも入りやすいちょうどいいサイズ感です。

コーンの柔らかな香りとスパイシーな香りが、料理の引き立て役として新しい楽しみを作ります。

 温かいうちにレモンを絞って食べるのがおすすめです。

まずは「シュリンプ」から。

シャキっという食感の後に感じるのは、張りつめていた海老の身が、急に歯と歯の間にプッツリと噛み切られる感覚。その瞬間の歯ざわりや舌ざわり、口の中全体の口あたりがたまりません。

普段食べ慣れているエビが、かすんでしまうほどの存在感を感じました。

お次は「チキン」。

硬くはないものの、ザクザクとした食感を楽しむことができます。時折感じるチキンの繊維の抵抗に、満足感が増します。

どちらも、スパイスの辛味が効いています。

そのスパイスの辛味こそが、タコスの風味をより豊かにし、食材の味を引き立てているのです。ピリリとしたタコスならではの個性は、なくてはならない存在。また、レモンをかけたことによって、さっぱりとした後味に。

メキシコの溢れる太陽の光を感じることができるような、活力みなぎる逸品です。

更に辛いもの好きな方は、ぜひこちらもお試しください。

日本では手に入らないソースの用意もあるようです。

出店場所は要チェック

サマーシーズンは仙台で、ウィンターシーズンは長野県の白馬で販売するという「ぷんたもぐもぐ」さん。

今回紹介した以外にも、リラックス効果があると言われている「手作りエルダーフラワーソーダ」や「スパイスジンジャーエール」「レモネード」などのドリンクメニューも出会うことができます。

ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報:https://instagram.com/punta_mogmog?igshid=OGQ5ZDc2ODk2ZA==

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

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