キッチンカー

元和食料理人が作るフライドポテト専門のキッチンカー「NOCTILUCENT(ノクティルーセント)」

フライドポテトといえば、ファミレスや居酒屋はもちろん、コンビニやカラオケなどでも、人気なサイドメニューのひとつではないでしょうか。

今回は、こだわりが詰まったフライドポテト専門店をご紹介します。

とことんこだわり抜いたフライドポテトを口にすれば、虜になること間違いなし!

くすみブルーと木のぬくもり感じるキッチンカー

くすみブルーの車体に、木の1本ラインが入った温もり感じるおしゃれなキッチンカーから、フライドポテトの香ばしい香りが漂います。

店主がフライドポテト好きだということ、フライドポテトが嫌いという方を見かけないことから、多くの人に届けられる商品だろうという思いではじめたそうです。

また「NOCTILUCENT(ノクティルーセント)」さんのフライドポテトのこだわりは、生の国産じゃがいもからつくること。同じようなこだわりを持つフライドポテト店が、店主の商圏にいない様だ、ということも理由のひとつになったとか。

生の国産じゃがいもから

●プレーン(R) 600円(税込)

フライドポテトは、スモール(S)・レギュラー(R)・ラージ(L)サイズから選択することができます。ケチャップや、カレースパイス、かつおぶしなどの有料トッピングも魅力的です。

生の国産じゃがいもから作るため、様々な地域や種類のじゃがいもの一次加工の手段を研究しました、と店主。また、皮付きにすることで、じゃがいもの香りを残す工夫をしているそうです。※もちろん、芽や皮の青いところは一つ一つ丁寧に取り除いています。

外はなるべくカリカリが長く続くように、中は、ホックリやトロリなどじゃがいもの特性が出るような仕上がりに。

じゃがいも本来の自然な風味を楽しむことができます。

味付けは、塩作りを地名の由来にもつ塩竈市で、伝統的な製塩法で炊き上げた奥深い味わいの「塩竈の藻塩」で。

また、珍しい「さつま芋」のフライドポテトも入っています。

さつま芋フライもあると嬉しいという、お客様からの要望で誕生したとか。こちらも、さつま芋の種類から調べたこだわりのもの。今では、さつま芋フライ狙いのお客様もいらっしゃるそうです。

さつま芋の甘みがぎゅっと凝縮されており、ひとくち食べた瞬間、それが口の中にふわっと広がっていきます。上品なフライドポテト、といったイメージです。

甘さと塩気の絶妙なバランスは、病みつきになること間違いなし。

スモールには1個、レギュラーとラージには3個入っています。

出店場所は要チェック

「今の自分に傲ることなく、新しい感動と非日常を提供し続けることがサービス業の本質だと考えています。また、フライドポテトをきっかけに、店舗、他の料理と展開していきたいと思っています。これからも、非日常かつ安心する居場所づくりを目指して行きますので、お見守り頂ければ幸いです」と店主より。

10代の頃の友人や、駆け出しの頃にお越しいただいたお客様との再会、遠方からお越しになるお客様、思いもよらない人と人の繋がりやご縁など、自分の目の前でさまざまな繋がりが広がっていくことにも、日々驚いているそうです。

明るく気さくで、フライドポテトへの愛情がたっぷりな店主だからこその素敵な縁なのかもしれませんね。

一度口にすれば「普段とは違う」を感じることができる「NOCTILUCENT(ノクティルーセント)」さんのフライドポテト。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

店舗情報:https://instagram.com/noctilucent_snd?igshid=MzRlODBiNWFlZA==

※記事内の情報は記事執筆時点のものです。正確な情報とは異なる可能性がございますので、最新の情報は直接店舗にお問い合わせください。

 

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yumeka
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